3月15日（水）、短期大学部の教員研究発表会を開催しました。
 
　この研究発表会は、今年で23回目を迎えました。多くの先生が参加される年度末の恒例行事なっています。短期大学部の先生方には保育、栄養、音楽、教育、看護などさまざまな専門家がいます。それぞれの専門で行っている研究を発表し、すべての参加者で議論することにより、研究を深めていきます。
 
　今回もそれぞれの専攻から6人の先生に発表していただきました。研究のテーマとして、学生の児童期の共食状況と食意識等の関連、三重県の家庭料理、保育現場で求められている能力、音楽療法や臨床看護実習での学びについてなど、これからの教育にも参考になる内容で、大変有意義な時間を過ごすことができました。