2017年03月02日
鈴鹿大学で音楽療法を学びませんか。
鈴鹿大学では、音楽療法を学ぶ授業がたくさんあります。
この4月からスタートするこども教育学部でも、音楽療法の授業を取ることができます。また、学生の音楽療法サークル「けやき」があります。地域の人を対象にしたイベントを開催したりしています。
昨年10月の学園祭では、たくさんの地域の人と一緒に、合奏や歌を楽しみました。音楽療法では定番の「トーンチャイム」という楽器での合奏もしました。参加者の方には、オルゴールのような音に、「癒されました~」と言っていただきました。
音楽療法の授業の中の、「こころの癒しと音楽」という授業でも、トーンチャイム合奏を学ぶことができます。学校の式典などでも演奏しています。
また、「ギター表現」という授業は、ギターを弾いたことがない初心者の人も大歓迎です。授業で使うギターは大学にありますので、ギターを持っていない人でも、楽しくギターをはじめることができます。その他、音楽療法の理論や実践を学ぶ授業もあります。
子どもから高齢者まで、色々な人を音楽で助ける「音楽療法」を、鈴鹿大学で一緒に学びませんか?